管理人あろい

読書

【読書】「ゴーゴーバーの経営人類学」市野沢潤平(めこん刊)

文化人類学的なアプローチで調査を行い、経営学的な視点で分析を行なうという実にユニークな研究レポートをまとめあげました。文化人類学の可能性を広げるものとして期待される研究書です
Food

ツリータウンのムーガタ再訪 手長エビ、生牡蠣、肉焼き放題、ビール計6本 2人でお会計4800円ならかなりお得

ソイブアカオ(ブアカオ通り)のツリータウン正面に向かって左側の道を奥に進むと左手にある人気ムーガタ店。名前は「Sea You」。魚介類は種類が豊富だが、こちらの生牡蠣はなかなか手が出ない。地元の人はあまり気にせず生でバクバク食べていた
宿泊レポート

【パタヤ宿泊体験】名物コンドミニアム「THE BASE」 超高層屋上プールの絶景に感激 海も空も広い

鍵の受け取りについてトラブルが多い。多いのはオーナーにメールしても返事が来ない、返事が来ても受け取り場所と時間がはっきりしない、など。これが面倒で敬遠する旅行客もいるが、それでもこのコンドミニアムが魅力的なのは屋上プールからの眺め。パタヤビーチを見下ろせる眺望が素晴らしく絶景といえる。
激旨カレー

【激旨カレー】いつもの「ナナカレー」でラープガイ(鶏ひき肉サラダ) 激辛だが、甘味、酸味、旨味が口に広がる 160円

「ラープガイ」はもともとラオスの料理で、「ラープ」はピリ辛サラダ、「ガイ」は鶏肉を意味する。一口食べると、鶏肉の旨味にハーブの香り、ライムなど柑橘系の酸味が口に広がる。そして後から唐辛子のスパイシーな辛味が舌を刺激する。
街ブラ

【お散歩】夕暮れのウォーキングストリート 1時間コース 喧噪前の穏やかな風景に安らぐ

世界屈指の大歓楽街と言われるのがタイ・パタヤのウォーキングストリート。真夜中まで大音響が轟き世界中からやって来た観光客の歓声が響き渡るが、どんちゃん騒ぎが始まる前のウォーキングストリートの風景は思ったより穏やかだった。
買い物

ソイ・ブアカオの大規模市場はワンダーランド 食品、衣料、雑貨が全部安い 蒸し鶏200円は絶品

ソイ・ブアカオをサウスパタヤロード方向に歩いて行くとその先にかなり大規模なブアカオ市場がある。テント屋根のようんか素朴な佇まいだが、中に入りとビックリ。ありとあらゆる種類の店舗がびっしりと建ち並んでいる。高騰中の鶏卵。BIG Cなど大型スーパーでは10個入り65バーツ前後だったが、こちらは50バーツ(200円)と割安だ。
生活費

5月下旬1週間滞在 実際の生活費は1日1000円以下 娯楽優先なら青天井の出費

仮に、1日2食でソンテウやタクシーでの移動を極力少なくすれば、1日の生活費は多くて1000円以下、1週間の生活費は計7000円。日がな一日、ホテルの部屋やプールでのんびり過ごし、暑さが多少やわらぐ夕方に少し散歩に出かける…。こういう質素な生活なら本当に1週間1万円以下で済んでしまうだろう
激旨カレー

【激旨カレー】センタンの地下1階の穴場「FOODPARK」で3種盛りカレー 50バーツ(200円)

ビーチロード側に行くと「FOODPARK」というエリアがある。こちらはかなりリーズナブルだ。カレーを含め3種類の料理が食べられる。豚肉のカレー、鶏肉と野菜、ハーブのカレー、そして最後は野菜補充のため緑黄野菜のおひたしを選んだ。
街ブラ

【お散歩】LKメトロ~ワットチャイモンコン1時間 コインランドリー、おしゃれベーカリー、フードストリートは屋台惣菜の宝庫

LKメトロからセントラルロード方向徒歩3分ほどの場所にあるブアカオ常設市場と、それとは反対側に向かい徒歩10分ほど行くとサウスパタヤロードの手前に大規模な市場がある。今回はLKメトロのSUBWAYを起点に煌びやかな寺院「ワットチャイモンコン(WAT CHAIMONGKRON ROYAL MONASTERY)」を目指して街ブラしてみた。
宿泊レポート

【パタヤ宿泊体験】ヴォーグパタヤ (Vogue Pattaya) 朝食付き3,787円 風呂場がシースルーでビックリ

LKメトロまで徒歩5分足らずの好立地にある大型ホテルのヴォーグパタヤ。ソイ・ブアカオからソイレンキー(Soi LENGKEE)に入り脇道に入ったところに聳え立っている。黄色を基調としたカラフルさで目立っている。この部屋の最大のポイントはシャワー室。透明なガラスで作られており、浴室のビニールカーテンをあけると中が丸見え。