NEW!【宿泊レポート】パタヤのランドマーク・VIEW TALAY 6に格安で泊まれた ホテル代高騰のパタヤで4200円は驚安 24階絶景のベランダでビール最高!

【タイ編】

パタヤ中心部のランドマークと言えば、セントラルフェスティバル、ヒルトンホテル、そしてコンドミニアムのVIEW TALAY(ビュータレー)6。タイのビーチリゾートでは比較的リーズナブルだったパタヤも例外ではなく中堅以上のホテルが高騰し、ビュータレーも1泊1部屋7000円、8000円台へと跳ね上がっている。しかし、雨季のローシーズンになると多少は値段が下がってくる。旅行予約サイトのagodaを眺めていたら、ビュータレーが4000円割れしている。諸税を含めて総額4200円。すかさず2泊予約した。

今回の部屋の管理は「By Pat 42」という不動産業者。3階エレベーターホールの少し手前の通路右手にある。デポジットは1000バーツ。このコンドミニアムで安い部屋を見つけても、実際は6階や7階など低層階の部屋が割り当てられ、ベランダからの眺めは隣のセントラルフェスティバルの壁面直撃w、なんてこともある。さて、今回は…なんと24階! これは期待できる。ドアを開けると、素晴らしいビーチビューが広がっていた。

鳩を防ぐネットがやや景観を損ねているが、鳩が飛び込んでくるよりはマシだ。

ベッドはやや硬め。シーツとバスタオル、ハンドタオルは真っ白で新しい。青いタオルはプール用。

Wi-Fiのモデムは室内にあるのだが、少し遅い。

ベッド横のクローゼット。引き出しが多く収納に便利。

ハンガーもたくさん。

セイフティーボックスは暗証番号を入力するのではなく、専用キーで開閉する仕組み。少し戸惑ったが、何とか使えた。

キッチンには電子レンジ、電気ケトル完備。その他、食器洗いの洗剤、スポンジも。クッキングヒーターがありフライパンで料理ができる。

ミネラルウォーター2本。インスタントコーヒー、クリーム、砂糖。トースターもある。

大型冷蔵庫。中は清潔だ。

マグカップ類。

洗面台は清潔に保たれている。歯ブラシや綿棒などのアメニティーはない。

ハンドソープ。「Vintage ECO」。

トイレとシャワー室の間にはガラスの仕切り。

今回、いちばん驚いたのは洗濯機があったこと。このコンドミニアムには何十回と泊まっているが、洗濯機がある部屋は初めてだ。これはすごくうれしい。

隣のセントラルフェスティバル地下1階のスーパー「TOPS」で卵を買ってきてキッチンで目玉焼きを作ってみた。奮発して3個だ。

そしてベランダでクロワッサン、ミニトマト、コーヒーと一緒に食べる。最高のリゾート気分だ。

見下ろすと、パタヤビーチの白い砂浜を歩く人が小さく見える。

遅いランチの後、プールで20分ほど泳ぐ。昼間はひどく日焼けするので夕方にした。

夜景も素晴らしい。ヒルトンホテルのロゴが浮かび上がっている。

今度は素晴らしい夜景を見ながらビールで乾杯! またしても最高の気分だ。

部屋の清潔を保つため、オイルマッサージ、たばこ、薬物は厳禁。

さすがに建物の一部には老朽化が現れているが、各部屋を管理している業者はメンテナンスに力を入れているようにみえる。パタヤのど真ん中とあってTREE TOWNやブッカオ市場は徒歩圏内。買い物にも観光にも便利だ。1泊4000円台ならかなりお得な宿泊体験になるでしょう。

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【パタヤ宿泊体験】名物コンド再訪 15階はパタヤ湾一望 コスパ良しの5700円
建物自体、老朽化が進んでいるのでメインテナンスを怠ると室内はどんどん劣化していく。室内の清掃や保守には気を配っているところが見られ相対的に満足度は高い。室内で簡単な料理をしたり、日中まったりしたい方にはおススメ。
【パタヤ宿泊情報】パタヤど真ん中のビュータレーは相変わらず最強だった。5000円
ここに泊まらないとパタヤは始まらないというほど気に入っている。今回はコンドエクスプレス社が管理している8階の部屋に泊まった。部屋に入った瞬間、清潔に保たれていることが分かる。清掃が行き届いている。シーツはビーチ風の絵柄。水回りはまったく問題なし。クッキングヒーターはきちんと作動する。フライパンで目玉焼きを作った。
【パタヤ宿泊体験】ビュー タレー 6 パタヤ ビーチ コンドミニアム  絶景&至福の時間5500円
鍵の受け取りは簡単。3階に不動産店舗が12軒ほどあり、例えば「View Talay 6 Pattaya Beach Condominium ○○」なら「○○」という不動産店舗に行けば、すぐに鍵を受け取ることができる。