宿泊先で朝食を用意 卵は不可欠
宿泊したコンドミニアムのキッチンを使って目玉焼きを作ってみた。やはり朝は目玉焼きがないと始まらないw
卵はセントラル地下1階の大型スーパー・TOPSで購入。
「FIRST BORN EGGS」という名がついており、特売で10個入り49バーツ。約220円(1バーツ、4.4円で計算、以下同)だ。
超大玉になると10個入りケースが109バーツ(480円)になるからかなり高い。といっても特売49バーツの卵もそれなりの大きさだった。日本のスーパーではSサイズ10個入りパックが230円ほどの値段なので、物によりタイの方が若干安いが、食堂のカオマンガイや麺類が1品50バーツほどであることを考慮すると、タイの鶏卵は感覚的に高い気がする。
スーパーと市場で値段を比較すると…
ただ、これはスーパーだからなのかも。そこで市場でも調べてみた。向かった先はサウスパタヤのブッカオ市場。
卵専門の店がある。
ビニール袋に入れた10個入りが35バーツ(約155円)。
こちらは同じく55バーツ(245円)。上の写真より卵が少し大きめ。
日本とほぼ同じ価格帯 タイの物価からすると割高
白い鶏卵は60バーツ(265円)。卵1個のサイズが大きくなるほど値段が高くなるのは当然ながら、意外にも市場で販売している卵は予想よりも安くはなく、日本のスーパーとほぼ変わらない価格帯だった。
ベランダで食べたクロワッサンと目玉焼き。それなりのコストがかかっていたのです。