ビーチ側から見てサードロードの向こう側に泊まるのは不便な印象がある。確かに交通量の多いサードロードを渡るだけでハラハラする。ただ、だだっ広い空き地が広がっているエリアがあり、こちらのホテルもその空き地が見渡せる。ごちゃごちゃと騒々しいパタヤに慣れてくると何とも不思議な感覚になる。土饅頭が目立つ原っぱ。何か発掘調査をしたようだ。
agodaのマップではサードロードのすぐ脇にあるように見えるが、実際は路地をかなり奥の方へと進むことになる。「TATTOO」の看板の右側にある赤い看板に「AA Pattaya Ville Hotel」の表示がある。ここを左折。
人気のない路地を奥に歩いていく。写真奥の方にホテルの外観が見えてくる。けっこう大きな建物だ。
行き止まりを右へ。
路地から歩いて5分。玄関に到着だ。
かなり年季の入ったレセプション。
高層階をリクエストしていたので、ほぼ希望通り4階の部屋を割り当ててくれた。
ミネラルウォーターとトイレットペーパーはチェックイン時に手渡される。
室内は至って清潔。
鍵を差し込むと通電する。
部屋は24 m²(258 ft²)。広く感じる。
椅子にテーブル。家具類が充実している。
冷蔵庫は大型で中も清潔だ。東南アジアのホテルに泊まると時々、前客が残したアイスなどが冷凍庫内にそのまま放置されていることがあるので、ここの部分は要チェック。
ベランダもきちんと清掃されている。
水回りもOK。シャワーエリアにカーテンがあるのでトイレまでびしょ濡れになることはなかった。
コストカットのためか、アメニティー類は石鹸意外、まったくない。歯ブラシや綿棒などは持参のこと。
問題だったのはこのクーラー。冷風が勢いよく出ていたのだが、途中から激しく水漏れ。フロントに出向いて修理を依頼すると男性スタッフが部屋まで来て調整してくれたが、効果なしで“崩壊”状態だ。結局、床にバスタオルを敷いて水分を吸収するという原初的対応となった。まあ、これでも大丈夫だ。
廊下からは青いプールが見下ろせる。
口コミにもあるように、実際に泳いでみるとプール脇の床のコンクリ部分がザラザラで激しく擦れるとケガをしそうだ。
手前が深く、奥に向かって浅くなっていく。西洋系と中華系の男性がデッキチェアに寝そべっていた。パタヤの喧噪から離れてのんびり過ごすには良いホテルだ。
Big Cまで徒歩10分ほど。買い物が極めて不便というわけでもない。これで3000円前半ほどなのでリーズナブルとも言えるが、2日以上泊まるとパタヤ中心部の喧噪が恋しくなるかも。