タイエアアジアで痛恨の手荷物重量オーバー 追加料金は8700円(泣) ベトナム航空より高くついた

【ベトナム編】

ベトナム・ニャチャンからタイ・バンコクに向かうことにした。直行便はいちばん安いタイ・エアアジアのみ。さっそく旅行予約サイトで手配した。

【ニャチャン】午前10時25分発→【バンコク】12時30分到着

飛行時間は2時間5分。チケット代は1万9351円だった。ホーチミンからバンコクへは1万円ほどで飛べるのでいったんホーチミンに戻るルートも検討したが、時間の節約を優先。

ニャチャンのカムラン国際空港は意外と広く、日本の地方都市の空港よりはるかに規模が大きい。国内線ターミナルと国際線ターミナルが別々にあり大勢の外国人旅行客が利用している。ニャチャン市内の南部にあった旧空港は2009年に閉鎖された。ベトナム戦争中の1972年にアメリカ海軍によって建設されたが、現在は放棄地として草むらとなっている。Googlemapで見ると、直線が何本も走っているように見える。それが空港の跡地だったとは現地に着くまで知らなかった。

ところで、LCCを利用する際、キャリーケースの重量はオーバーしないように気をつけているつもりだった。タイ・エアアジアの手荷物は7キロ以内。旅慣れている人は上着のポケットに手荷物を詰め込めるだけ詰め込んでキャリーケースを軽くする作戦を立てるが、南国リゾート地の場合、軽装のためなかなかそうもいかない。受付カウンターでまずはキャリーケースの重量をチェックされた。すると8キロだった。1キロオーバー。女性スタッフから背中のリュックも計測するよう求められた。これが7キロ。計15キロで完全にアウトだ。

女性スタッフいわく、「手荷物規定量をオーバーしているので追加料金を支払ってください」。電卓で示された金額は145万ドン、日本円で8700円となった😢。チケット代と合わせると計2万8051円となる。リュックの中にミネラルウォーターやバインミーが入っていたので「これを取り出せば多少は安くなるのか」と聞くと「追加料金は同じです」とクールな反応。

支払いはすぐ近くのこちらの別カウンターにて。クレジットカードで決済できた。

これまでも重量オーバーは時々経験したが、すべてキャリーケースから重そうな品物を上着やズボンのポケット、リュックに移して何とかなった。ある時は1キロオーバーでも「OK」と見逃してくれるケースもあった。しかし、今回はキャリーケースとリュック、両方とも計測されたので誤魔化しは通用しなかったのである。

真冬の日本からやってきたのでキャリーケースの中には分厚いダウンジャケットやジーンズが入っている。それでも重量オーバーは何とかして避けたかった。痛恨の極みだ。

ちなみにニャチャン→バンコク間は飛行機が何本も発着している。ただし、ベトナム航空はホーチミン、ハノイ経由となり時間がかかる。

例えば3月10日のフライトをTrip.comで調べると以下のラインナップ。

【ベトナム航空】

①13:50発

4時間40分後にホーチミン到着。1時間55分の乗り継ぎで18:30にBKK着

22,650円
②15:25発
5時間55分後にホーチミン到着。3時間15分の乗り継ぎで21:20にBKK着
26,320円
③15:50発
5時間30分後にホーチミン到着。2時間50分の乗り継ぎで21:20にBKK着
26,320円
受託手荷物はいずれも23キロなので楽勝だ。最初からベトナム航空を利用していたら機内食やビールが楽しめたはずだ。ホーチミン乗り継ぎで時間はかかるが、こちらの方が断然良かった。
エアアジアグループは手荷物の計量が厳しいとは聞いていたが、これほどまでとは。今後のためにも手荷物の重量を極力抑える方法を考えることにしよう。