ドンムアン空港に夜到着するため、空港近くのエリアでホテルを探してみた。空港内の高架通路から幹線道路を渡ってアマリホテルの館内まで行くルートがある。そこから幹線沿いに北方向に数分歩くとワットドーンムアンがあり、セブンイレブンの角を左手に進んだあたりには、お値ごろで瀟洒なホテルがいくつもある。市場、スーパーマーケット、屋台などがありローカルなバンコクを味わえる。
今回はそれとは反対の南側のエリアで探してみた。夜の舗道を一人で歩くのは危険なので、鉄道のレッドラインに乗ってドンムアン駅から1駅のカンケーハ駅で下車。運賃は15バーツ(75円)。


乗車時間は2,3分ほど。南側の階段を降りてすぐの角を右手に渡ったエリアにある。ホテル名は「FULL STOP」だが、グーグルマックでは「プールヴィラ @ ドーンムアン」と表示されていた。

agodaで見るとプールがやたらキレイに見えるが、実際は樹木の枯れ葉などごみが浮いている。ビーチリゾート地の高級ホテルのプールとはやはり大きな格差がある。
こちらがレセプション。若いあんちゃんが切り盛りしていた。デポジットは500バーツ。領収書は渡されなかったが、確認するとキーの返却確認をもって返金するとか(実際、翌昼のチェックアウトの際、無事返金された)。

部屋は2階。この通路のいちばん奥だ。

室内は至って凡庸。カードを差し込むと通電する仕組みなのだが、差し込まなくても電気はついていた。壊れているのかな。

部屋面積は17平米。ベッドはクイーンサイズ。

黒いソファがあるが、ほころびがありかなり古い。

トイレットペーパーは2本もあった。

液晶テレビの下に無料のミネラルウォーター2本。電気ケトルはない。

テレビの下にコンセント。

水回りはまずまず。床には木材模様のカーペットが張られており、温かい感触。アメニティーは小さな固形石鹸が1個。歯ブラシはなし。

シャワーは電気式で水圧は弱め。

驚いたのは浴室内にクローゼットがあったこと。これでは洋服が湿ってしまうのでは。

カーテンを開けるとプールが一望。



それなりの光景だが、プールには枯草が沈み清掃が行き届いていない。しかも、向かいの部屋が丸見えでプライバシーがない。それでも欧米系の年配宿泊客はプールサイドで水着になって寛いでいたが。

室内の壁は青と白のペンキで塗られ、ベッドカバーもそれに合わせた色調。そこそこのレベルなのだが、随所に老朽化の痕跡が見られる。また、どこから入ってくるのか、蚊が多くて退治に時間を要した。点検したところ、どうやら入り口ドアの下の隙間から入り込んでくるのではないか。トイレットペーパーなどで隙間を塞ぐ必要がある。
さて、小腹がすいたので夜中に周辺を散策。午後10時過ぎ。薬局以外はほとんどの店が閉まっている。近くにセブンイレブンがあり、その脇に屋台が出ている。おかず2種類とライスが35バーツ。これは安い。1個調達。


タケノコと一緒に炒めている真っ赤な唐辛子が強烈な辛さ。すごい刺激的な味でむせてしまったwww

セブンイレブンではチャンビール2本パックを購入。115バーツ(575円)。

さて、翌朝早起きしてさらに散策エリアを広げてみると、伝統市場に大勢の人が集まっている。



オレンジの生搾りジュースが旨そうだ。1本20バーツ。100円。

甘くて酸味がありフレッシュな味。胃腸を活発にさせてくれそうだ。

次いでホテルのはす向かいにあるカオマンガイの店に入ってみた。


定番のカオマンガイ(レギュラーサイズ、50バーツ、250円)を注文。



ライスにチキンの濃厚な旨味がしみ込んでいてグッド。タレは甘辛く、ニンニクを足して味変。青い小葱が浮かぶスープはサッパリしていながら後味が良い風味。
お腹を満たして昼前にチェックアウト。カンケーハ駅の南側エスカレーターを昇ってドンムアン駅に向かう。

ドンムアン駅に向かったワケは空港から出発するパタヤ行きのバスに乗るためだったが、計画に重大なトラブルが発生。その内容は次回。

