初のブンタウ。宿探しで参考にしたのは、東南アジアらしい活気と混沌だ。シーフードレストランが集結しており夜になると熱気があふれるフォードゥックチン(Pho Duc Chinh)通り界隈が良さげな雰囲気。agodaで検索してヒットしたのがジョイ ブティック バイサウ (Joi Boutique Bãi Sau)だ。2100円ほど。

部屋は5階。大き目のクローゼット。

作業机は広くて使いやすい。椅子は木製。

窓側にも椅子とテーブル。絵画が落ち着いた印象を残す。

夜中の到着だったので外は真っ暗だ。ベランダがあり、向かいはホテルが建ち並んでいる。シーフード店が密集しており、安宿もひしめきあっている。

無料のミネラルウオーター2本。電気ケトルは透明なガラス製。こういうのは初めてみた。


冷蔵庫内は清潔でまったく問題なし。

さて、水回りは…。洗面台、トイレ、シャワースペース、いずれもOKだ。


アメニティーは歯ブラシ2本。くし、綿棒。固形せっけんはなかった。ただシャワールームにボディーソープとシャンプーがある。


タオルも清潔だ。

せかっくなので近くのシーフード店でビールと貝料理を食べて部屋に戻って来た。疲れを洗い流そうとシャワー室に行くと、トラブル発生。なんとお湯が出ないのだ。何かの操作ミスなのか。シャワーのレバーをあれこれ回してみてもいっこうにお湯が出る気配がない。もしや…。エレベーターで2階に降り、フロントの若い男性スタッフに尋ねると「今日は昼間曇りだったので太陽光の電気が少なくお湯が沸かせないのです」と釈明。いや、お湯が出ないってホテル失格でしょうが。何とかしてほしい、と頼むと、今度は電気ケトルを取り出し、「これでどうでしょうか?」。いやいや、それでは全身洗えないでしょう?
お湯の出る部屋はないのか? 再度、聞くとお湯は全館出ないらしい。代わりに男性スタッフはこう申し出てくれた。「同じ系列のホテルがありますので、そちらに移動するのではいかがですか?移動のタクシー代はこちらで負担します」。それは願ったりかなったり。部屋はキレイでベランダからの眺望も良かったので惜しい気もしたが、荷物をまとめてホテルを移動することに。すでに午後10時を回っている。タクシーで約5分ほど。あっという間に系列のジョイ ブティック バイ チュオック (Joi Boutique Bãi Trước)に到着した(下の写真は翌朝撮影)。夜中の到着だったので周囲の様子がまったく分からず当惑したのだが、結果的にはほぼベストな成り行きとなった。(続く)


