【前編】名古屋からハノイ経由ホーチミン ベトジェット搭乗レポート 最後列窓無し 1万6800円

【ベトナム編】

日本国内からベトナムへ行く場合、どの空港からのフライトが値段的にも旅程的にもお得なのか。成田、羽田、関空、福岡の各空港発のベトナム行きをランダムに調べていたところ、中部国際空港(セントレア)発のハノイ経由ホーチミン行きが1万6800円ほどで発売されていた。

搭乗まで1か月弱。名古屋で寄りたいスポットもあったため今回は名古屋発のフライトを選択した。ハノイ1泊となるが、十分な時間がありかえって好都合。これならハノイ観光を楽しんで翌日、ホーチミンに向かえる。名鉄の中部国際空港行きは名古屋から頻繁に出ている。当日朝になってけっこうドタバタしてしまい、出発の1時間前にギリギリでベトジェットのカウンターに到着。パスポートと飛行機の予約番号を見せると、「ベトナムから出国する便は予約していませんか?」とスタッフ。「は?」。「ベトナムからの出国便の予約がないと搭乗できません」。あれ、おかしいな。成田空港でも香港空港でも片道切符だけでベトナムには頻繁に出かけていたが、今回、初めて指摘されうろたえてしまった。搭乗前までに予約すること、というのを条件にとりあえず出国審査を終えて搭乗ゲートへ。

急いで、2週間後のホーチミン→バンコクのベトジェットを予約して事なきを得た。さて、機内はほぼ満席。9割型がベトナム人だろうか。うち20代、30代が6割ほどか。たまたま隣席となった30代くらいのベトナム人男性に聞くと「精密機械の工場でエンジニアをしています」。中京工業地帯で働ている出稼ぎベトナム人が安いベトジェット便を頻繁に使っているようだ。

機内食は有料。メニューを見ると思ったほど高くない。バインミーとナッツ、ドリンクのセットは9万ドン(約550円)。

いちばん下のバインミーは6万ドン。約370円だ。

温かい食事は8万ドン(約500円)。

コーヒー、紅茶類は4万ドン(約250円)。

ベトナムの紙幣があまっていたらドンで支払えばよい。

ちなみに今回の座席は最後部。初めて窓無しを経験した。

これはけっこう息が詰まる。トイレに並ぶ乗客や男性スタッフがたくさん集まり落ち着けなかった。

予定より15分早く、ハノイ・ノイバイ空港に到着した。

これから空港の路線バスに乗ってハノイ市内へ向かうことに。その様子は次回。

【中編】ハノイ・ノイバイ空港から市内へ 86番バス搭乗 ロンビエン停留所で降車 4万5000ドン
ノイバイ空港に無事到着後、早速市内へ向かうエアポートバス「86番」の乗り場を探す ゲートから外に出て右手を進む。サイトによっては「ゲートを出て左端」などの情報があるが、実際はこちら。柱の上の方にある「15」の表示が見つかればあとは簡単。その間を外側へと進む。
【後編】国内線でハノイ→ホーチミン 極寒から一気に南国へ 2時間15分の旅は快適
ノイバイ空港の国内線ターミナルは巨大だ。向かって左手がLCCのベトジェット。右手がナショナルフラッグキャリアのベトナム航空のカウンターが並んでいる。機内は搭乗率9割ほどか。かなり混んでいる。運よく3列席の窓側をゲット。左2席は空いており快適な空の旅に。旧正月が近いせいか、機内はカラフルなデコレーションが施されていた。