キッチンと洗濯機付のMONALISA アパートメントには日程上1泊しかできなかった。朝食はバインミーをフライパンで温めて20円の袋麺も食す。

ビアジョッキに麺と熱湯を注ぎ3分。シースルーで面白い。

さて、正午近くになってきたので荷物を片付け始める。昨晩洗って生乾きの衣類は乾燥機で10分あればカラカラに乾く。
いったん荷物を預けてランチへ。徒歩10分ほどのところに地元の市場があるのでその近くに行けば何かあるのでは。あてもなく歩いていると、お客さんが大勢入っている食堂を発見。

COM GA GIA VINH。地元の人気店では?

豚肉が炒飯の上に乗っている。コムタム(Cơm tấm)だ。ベトナム南部、特にホーチミン市で親しまれている「割れ米」を使った名物料理だ。精米過程で割れた米(broken rice)を炊き、甘辛く焼いた豚肉、甘酢漬け野菜、魚醤(ヌクマム)ソースをかけて食べる、香ばしくて食感の軽い人気のワンプレートごはん。こちらのコムタムはトマトにレタスが乗っている。

とにかく豚肉が分厚い。重くて箸で持ち上げるのがやっと。それにしても旨い。米がパラっとしていて、そのドライさと豚肉のもっちりさが実によく合うのだ。

この大根とニンジンのピクルスが味のアクセント。


2階席がある。おそらく夜はかなり混みあうのでは。

トレイも問題なし。

お会計は4万ドン(260円)。激安にして激うまなり。大満足で店を出た。
まだ時間があるので、Hoang Ke Viem通りの方へ。陽ざしが強いので日傘をさしながら日陰を探して歩いていく。路地が平行して何本も走るこのあたりは、バンコクのカオサン通りになんだか似ている。欧米系の若者が多いのも共通している。

カフェに入り、しばし休憩。


濃いベトナムコーヒーをアイスで。2万7000ドン。Wi-Fiがしっかり飛んでいるので、パソコンを広げている客が多い。

1時間ほど時間をつぶしてビーチへ。夕方になってきたので暑さがやわらいできた。

沖に向かって座禅を組んでいる集団。

沖の方に人だかり。極端な遠浅になっているのか?

夕陽に別れを告げてダナン旅最後のディナーへと向かった。(続く)


