早朝午前6時くらいに目覚めてしまった。窓から外を見るとオレンジ色の太陽が水平線の上を昇っていく。

二度寝して午前7時半にホテルの朝食会場へ。無料だ。エレベーターで2階へ行くとだだっ広い会場に客はまばら。メニューのラインナップはこんな感じ。フォーとエッグの手作りコーナーとパン、蒸し餃子、紫芋の饅頭、ソーセージ、ちまきなどが並ぶ。



こちらのレーンにはフルーツとドリンク類。それほど種類は多くない。

大きな丸テーブルに1人で座る。正面にはドラゴン橋と花火の壮大な絵画。うーん、気持ちが大きくなる。

1巡目。ドリンクはミルクに見えるが、豆乳だった。糖分はゼロ。卵焼きは「サニーサイドアップ」と目玉焼きをリクエストしたのだが、平べったいネギ入り卵焼きが出てきた。

このちまきの中はどうなってるんだろう?開けてみると…。

可愛らしいピンク色のお餅が入っていた。甘さ控えめで美味しい。

この蒸し餃子もグッド。肉の粒が大きめで歯ごたえがある。

鶏肉のフォー。スープはサッパリ塩味、鶏肉は細切りながら濃厚な風味があり、旨かった。

最後はコーヒーでゆったりしたかったのだが、かなりぬるくてまいった。

部屋に戻って、ブログを更新したり他の仕事をしているうちに正午近くに。ドアの外をワゴン車が行き来する音が聞こえてきたのでドアを開けると清掃スタッフが作業中。ミネラルウォーター2本、バスタオル1本、トイレットペーパー、インスタントコーヒーを受け取って終了。

午後はプールで泳ごうとしたのだが、陽ざしが強すぎる。しかも、プールの保守管理がなされていないようでチェアもボロボロだ。


経営が苦しいのだろうか。
夕方になったので、近くのMOCシーフードへ向かう。この殺風景な通りの突き当りを右に曲がるとすぐ見えてくる。

ホテルの部屋の窓から見える工事現場の囲い。超近代的なコンドミニアムができるようだ。ダナン各地では工事中の現場を多く見かける。もの凄い勢いで発展しているのだろう。

3分ほどでMOCに到着。

昨晩は大量の客がウェイティング状態で入店かなわず。夕方5時くらいならどうなのか、というと…。ウェイティング客はほぼゼロ。受付には10人ほどが並んでいたが、みなすぐ案内されて店内に入っていった。

おー、このサイケデリックな色彩の暴力がたまらない。

注文する料理は決めていた。二枚貝のレモングラス蒸し煮だ。昨晩、BIA HANOIのお店で食べたのと比べてどうだろうか?

10分ほどで運ばれてきた。すごいボリュームだ。

レモングラスのぶつ切りが存在感を放っている。レモングラスの香りは爽やかで、リフレッシュ、ストレス緩和、胃腸の調子を整える消化促進、抗菌・殺菌、虫よけ、血行促進による疲労回復・肩こり緩和など多岐にわたる効能があるそうだ。



全部食べ終わり、貝殻を数えると全部で44個。昨晩BIA HANOIの店で注文した貝の蒸し煮は計22個。何と2倍も多く、しかも値段はこちらの方が安い、という結果だった。

残ったスープにライムと塩を入れて味を調え、スプーンで飲んでみた。

爽やかな味わいで気分もスッキリだ。

厨房では料理人が中華鍋を複数かけもちしている。フライパンさばきが豪快だ。

こちらはお店の看板メニューであるエビのバター炒め。濃厚なソースが旨そうだ。

お会計はこのカウンターで。

貝とビールで計9万1000ドンを現金で支払い。約600円は安すぎる。

トイレは店の奥にあり、清潔さへの気遣いを感じた。

MOCシーフードが人気なのはお店の雰囲気に加えてコスパの良さもあるのだろう。昨晩入ったどローカルな飲食店は、結果的に割高だった。


ダナンでシーフードを食べるならまずはMOC一択です。(続く)

