バンスー駅に早朝到着でも食事は問題なし 駅弁の売店がありフードコートもオープン

移動・交通費

タイ東北部のウドンターニー駅から寝台列車に乗って午前6時ごろ、バンスー中央駅(クルンテープ・アピワット中央駅)に到着。列車内ではぐっすり眠れたせいか、お腹が空いている。列車を降りて階段で下のフロアへ。どこか食事ができるところがないか探検だ。

まずは駅弁屋さんを発見。目玉焼きやチキンのせのチャーハンなど多くの種類がズラリと並んでいて壮観だ。スナック菓子類も買える。

奥の方へと歩いていくと、広々としたフードコートがあった。

閉まっている店もあるが、2、3軒がオープン。

ハンバーガー店があったが、人がいない。営業しているのか不明。こちらのヌードル店は店長がテキパキと準備に余念がない。よし、こちらに決めた。

ポークのトムヤムクゥイッテアオ(麺)を注文。

透明で濃いめのスープの中に麺があり、上にもやし、ポークの団子、フィッシュボールが乗っている。50バーツ(230円)。

もやしはうれしい食べ放題。いっぱい投入。

辛めのスープが五臓六腑にしみこむ感覚だ。うまい!

箸やフォーク、スプーンは熱湯で消毒できる…はずだが、スイッチが入っていなかった。

早朝から旅行客が大勢集まり、だんだん活気づいてくる。1時間ほどまったりして次の目的地へ移動。麺もおいしかったが、駅弁のチャーハンも気になる。次回はぜひとも。

【了】