カオサン2日目。宿泊先のバンコクコージーホームは朝食が無料でサービスされる。といってもトーストにドリンクというシンプルなスタイルなので、お腹が空いてくるとどうしてもこってりとしたタイ料理が食べたくなる。

たまたまホテルの並びにあったのがこちらのお店「バウォン・カオトム」(ร้านข้าวต้มบวร)。伝統的なタイ中華料理の味を堪能できる老舗だ。店名のカオトムとは伝統的なタイの中華粥のこと。店内は地元の人で大変な賑わいだ。欧米系の旅行客はそれほど多くはない。
とにかく店先に多くの料理がズラリと並び、存在感を誇っている。

巨大鍋の中にスープ。

名物の中華タケノコスープ。

ライスが次々と運ばれていく。

店内は奥行きがあって屋外席、冷房のきいた屋内席がある。


強い火力で炒めた料理。

メニューの種類は豊富。どれにしようか迷ってしまう。値段はそれほど高くはない。

選んだのは豚肉と空心菜の炒め。肉団子。そしてライス。値段はそれぞれ120バーツ、50バーツ、10バーツだ。


先に運ばれてきた肉団子。とろみの海の上に浮かぶ肉の固まり。1個の大きさがデカい!旨味が中に凝縮されているかのよう。粒の大きい豚のひき肉をたっぷり使っており、噛めば噛むほどゴロゴロとした豚肉の味わいが深まっていく。皿の端っこにある肉は何だろう?軟らかい赤身にしっとりとした脂がからみつき口の中でふわーととろけていく。

空心菜も絶妙な炒め具合だ。しっかり火が通っていながらもクタっとしていない。


これだけ食べて180バーツだ。今回はとくに肉団子に感動した。2個で50バーツだったが、もう少し食べてみたい。次回は名物のカオトムと肉団子の中サイズを注文してみよう。

