NEW!【宿泊レポート】ハノイ・ノイバイ空港徒歩15分のホテル 周囲は…何もない 寒さと空腹との闘いに参った

【ベトナム編】

バンコク・スワンナプーム国際空港からベトナム・ハノイ経由で東京・羽田空港へ。今回はベトナム航空を利用した。LCCと比べ割高だが、たまには機内食も食べてみたいし、ビールも飲みたい。というわけでTrip.comで3万2000円弱で予約した。

ハノイ・ノイバイ空港に夕方到着。

ゲートを出たら右手に歩いていく。

右手にある大きな配送所を過ぎればすぐそこだ。徒歩15分。

この日の宿は「PHUONG NAM」。ネオンサインの上に宿を意味するベトナム語の「ニャギ」という言葉が見える。

こちらのレセプションでチェックイン。その後は奥に進んでいく。

エレベーターで2階へ。

部屋はまずまず清潔さが保たれている。

ベッドのシーツは真っ白。掛け布団が薄くて、夜はフリースを着たまま寝た。

木製の椅子に机。壁に液晶テレビと古い扇風機。

浴室の入り口に洋服掛け。

窓を開けるとすぐ隣の壁。眺望はあまり良くない。

水回りはギリギリセーフか。

歯ブラシが無造作に数本、コップの中に入れてある。

シャワーの水圧は低くお湯もあまり熱くならない。この日のハノイは寒かったので入浴は短時間で切り上げた。

さて、困ったのは食事だ。ローカルな食堂が数軒あるのだが、どこも極めてディープな内容で外国人観光客がうかつに入れる雰囲気ではない。店の中に入っても誰かが「いらっしゃいませ」というわけでもないし、席に案内してくれる素振りもない。近くに別の食堂があったが、焼いた豚肉を乗せたご飯が8万ドン。市内価格の倍?マジか。断念。このあたりは何もないので返って値段が高いのかもしれない。

コンビニは1軒もなく、こういったマートは数か所あった。ただし、値札が全くついていないのでいくらなのか分からない。店員さんに一つ一つ聞く必要がある。

「ビアホイ」の看板が出ているのだが、それらしき店が見当たらない。

グレードの高そうなホテルもあるが、周辺のもの寂しさからすると泊まってもあまりよい滞在にはならないのではないか。

結局、商店で菓子パン1個とミネラルウォーター1本を買って部屋に戻り、空腹をごまかして寝ることに。

翌朝は午前8時35分発の飛行機だったので、午前5時に起きて同30分にチェックアウト。レセプションにはすでに人がいた。外はまだ真っ暗だ。

するとすぐにバイクのあんちゃんが近づいてきて「3万ドン!」と呼びかけてくる。空港まで乗せていく、という意味だ。

振り切って昨日来た道を空港へと進んでいく。

右手に丸木橋があった。昨日は気が付かなかったが、バックパッカーの間では有名な橋らしい。

橋を渡って左手に進むともう空港が見えてくる。思い起こせば空腹と寒さとの闘いだった。正直、今回の宿はキツかった…。おや、欧米系の男女カップルがこちら側に歩いてくる。「国内線はこっち?」。「いや、反対側のもっと向こうですよ」。どうやら道に迷ったらしい。

入国審査を終えて搭乗ゲートへ向かうと、ベトナムの伝統文化を紹介するパネル展が行われていた。これは興味深い。すっかり見入ってしまった。しかも、建物内は暖房が効いていて暖かく心地がよい。

昨晩は空腹のまま寝てしまったので、かなりお腹が空いている。ただし、空港内の飲食はかなり高い。通常200円もしないバインミーが700円以上もする。フォーも3倍以上のお値段だ。

ここは機内食に期待してやり過ごす。次回はハノイから羽田までの旅を紹介したい。