バンコクからソウルに到着。市内最大の観光スポットの1つで、いつも外国人観光客でごったがえしている広蔵市場近くのホテルを手配していた。朝7時に起床。徒歩5分の市場に出かけてみた。
昼間は大混雑だが、朝は人も少なく快適。すでに野菜が山積みとなっている露店に着席。
お目当てはこちら「ヤンプンサル麦ビビンバ」。名産の米に麦を混ぜたビビンバだ。
色鮮やかなビビンバ。上には刻み海苔がのっている。
コチュジャンをたっぷり入れて一気に混ぜていく。
水はセルフサービス。
朝からしっかり満腹。ヘルシーな朝食は元気の源だ。食物繊維のおかげで胃腸の調子も良くなるのだ。
広蔵市場はユッケ店が有名だが、朝から出かけてしっかり朝ごはんを食べてみるのも、素晴らしい観光体験になるのでは。
ホテルはというと、清渓川に面した「チョンげハウス」。agodaの写真を見たら、室内に洗濯機がある。これが決め手となった。
洋服店の左が入り口だが、オートロックの鍵がかかっていて中に入れない。あまりに困ったので洋服店の店長に尋ねてみると、「ああ、大丈夫」。店長が鍵をあけてくれ、暗証番号も教えてくれた。親戚なのかな。何とか無事に4階の室内へ。ちなみにエレベーターはない。上るのは結構キツかった。
室内は清掃が行き届いていて清潔だ。
水回りも問題なし。洗濯用に洗剤も提供されていた。
シャワー室はトイレと一緒。なのでシャワーを浴びるとかなり濡れる。
繁忙期とあって5000円ほどだったが、広蔵市場に徒歩5分というのはかなり便利だった。洗濯用の物干しもあり、それなりに快適。ただ、入り口のオートロックについては、ホテルオーナーと連絡を取り合って事前に心の準備しておくことが必須。