羽田空港から香港に向かうことになり、Trip.comでさっそく検索。するとLCCの香港エクスプレスが格段に安く1万5000円台からラインナップされている。

おー、これは安いと喜んでしまうが、早合点は禁物。手荷物のところをよく読むと落とし穴が潜んでいた。
「機内持ち込み手荷物枠なし」
「無料の受託手荷物枠なし」
この条件だと、本当に小さなハンドバックかあるいは手ぶらで搭乗することになるのだが、国際線でそんな乗客はさすがにいないだろう。まさか、機内持ち込み枠がないとは想像もせず11月下旬の便をそのまま予約。羽田空港国際線ターミナルの香港エクスプレスカウンターで青ざめることになる。

パスポートを提示してチェックインしたい旨を告げると、カウンターの女性が「機内への手荷物枠がないので追加料金がかかります」。で、いくらかというと何と5600円! ディーパックと小型のスーツケースを持ってきていたので、支払いを余儀なくされた。

それにしても、いくらLCCでも機内持ち込み枠が「なし」という飛行機があることに驚く。支払いはその場でクレジットカードにて完了。分厚い紙の領収書を手渡された。ガックリである。
さて、受難(?)はさらに続く。
搭乗ゲートは140番。それは羽田空港の最果ての地にあった。

この通路の最も奥に140番ゲートがあった。

かなりの距離を歩いた。どことなく他の乗客も疲れているみたい。ま、午前1時55分発だから眠いのかもしれないが。

予定通りに離陸し予定時刻より15分ほど早い午前6時に到着。機内の座席は9割ほど埋まっていた。香港の空港では沖止めで、輸送バスに乗り換え。かなりの距離を移動した。乗客はみな寡黙だ。そりゃ、眠いよね。


心身ともに疲労困憊のため到着後、この椅子で30分ほどゴロ寝。空港無料のWi-Fiはさくさくつながる。

入国審査、税関申告(無し)を難なく終えて外へ。


それにしても、手荷物割り増し料金の支払いはこたえた。しかも、羽田空港の最果てのゲートから香港空港の奥深い沖止めにて到着とは。LCCを予約する際は注意が必要だ。

