NEW!パタヤ・名無し食堂3連発!その2豚肉カレー炒め カオマンガイだけではない 美味なレアメニューを堪能

【タイ編】

ソイブアカオの名無し食堂。トムヤムクンに続いて翌日昼に再訪。またまたメニューとにらめっこ。さて、今回は何にしようかな。

例によって1番から順番に吟味し、30番台へ。そこで発見したのがこれ。

「Stir-fried with Curry Paste with Pork/Chiken  + rice 50.-  」

豚肉/チキンのカレーペースト強火炒め。うーむ、食欲が沸いてくる。

それにしてもどのような料理なのか。ホテルの朝食ビュッフェとは違い、炒めてすぐの熱々で運ばれてくるのは間違いない。絶対うまうはず! 妙な確信を根拠(?)に注文。

今回も5分ほどでテーブルに運ばれてきた。これか! 豚肉にニンニクの芽、そしてハーブを一緒に炒めている。

口に運ぶと、確かに辛い。カレーと言えばカレーなのだろう。ただ、私たちがイメージするカレーとは別物のようだ。おそらくコチュジャンや豆板醤のような唐辛子ベースのタイ料理調味料を「カレー」と呼んでいるのではないか。クミン系の香りはほとんどないので、おそらくそういうことだろう。

ただ、辛いだけではなく、玉ねぎの甘さが全体的な甘味を醸し出し旨味を高めている。ご飯の上におかずがのっている“ぶっかけ飯”の類ではあるが、出来立ての熱々はやっぱり旨い。

若い女性スタッフに営業時間を聞くと「朝8時から翌朝5時まで」とはにかんだ。いつ寝てるんじゃい、と思うほどみんな働き者のようだ。「明日も必ず来ます!」。心に誓いました。

パタヤ・名無し食堂3連発!その1トムヤムクン カオマンガイだけではない 美味なレアメニューを堪能
スープを飲み干すとショウガ、唐辛子、レモングラス、コブミカンの葉っぱが入っているのが確認できた。今回、トムヤムクンをおかずにご飯を食べても良いことを改めて知った。しかもお値段は90バーツ。約400円。それにしても名無し食堂でこんなに美味しいトムヤムクンが食べられるとは知らなかった。
パタヤ・名無し食堂3連発!その3豚肉生姜焼き カオマンガイだけではない 美味なレアメニューを堪能
「Ginger stir-fry with Pork/Chicken +rice 50.-」 豚肉/チキンの生姜焼きだ。豚肉が好きなので、豚の生姜焼きを注文。5分と待たずに運ばれてきたのがこれ。豚肉とたっぷりめの野菜を一緒に炒めた料理だ。味付けにショウガを大量に使っている。