アユタヤからバンコク・モーチットバスターミナルに乗り合いバスで行く方法 過去には事故多発 注意が必要
運賃はモーチットのバスターミナルまで70バーツ(315円)。所要時間は約1時間。モーチット行きの運行時間は午前6時から午後7時半まで。2017年11月にロットゥーが反対車線に乗り出して対向車に激突。乗車していた日本人の男性2人、女性2人が死亡。この年は他にもロットゥーの交通事故で25人が死亡する事件も。注意してほしい
アユタヤ駅前から遺跡群エリアへは渡船が便利 運航時間に注意 最終便は午後7時
アユタヤは川で囲まれた町。アユタヤ駅に到着後、遺跡群エリアに行くのは渡船に乗ると便利。気を付けないといけないのが運航時間。早朝5時から夜は7時まで。バンコクからアユタヤ駅に列車で向かう場合は、渡船の時間を考えて午後6時半までには到着しておきたい。
バンコク・ファランポーン駅からアユタヤへ3等車列車の旅 110円と激安 快適ではないが何とか頑張れる
3等車は座席が固くかなり疲れる。混雑してくるとなおさらだ。2時間弱の旅路だったが、3時間くらいかかったかのような感覚だ。ただし、切符は激安。24バーツ。時間があれば検討しても良いだろう。
パタヤ・ラン島への旅 日帰りでも満喫 美しいビーチは必見
パタヤからラン島へのフェリーがいかにも心地よい。かなり揺れるが、その分、ローカルの旅を実感できる。フェリーの運賃は30バーツ。往復60バーツ(約300円)で気軽な船旅が味わえる。
バンコク・北バスターミナルからパタヤへ 直行バスが運行 2時間で到着
モーチット(バンコク北バスターミナルのこと)からパタヤへは午前5時から午後6時まで1時間ごとに出発。午前10時過ぎに窓口に行くと、午前11時発のチケットがとれた。料金は140バーツ。パタヤの北バスターミナルに到着する。
バンコクの玄関・バンスー駅から北バスターミナルへのバス移動は簡単
134番バスは見事にバンスー駅で停車した。わざわざモーチット駅に移動する必要はなかったのだが、モーチット駅の地下街はけっこう賑わっていてそれなりに楽しめたから良しとしよう。バンスー駅を出発すると10分ほどで北バスターミナルに到着。
ウドンターニー発バンコク行き寝台列車は快適で時刻通りに運行 切符購入は簡単
午後8時20分(20.20)発の寝台は上段が877バーツ、下段が977バーツ。多くの旅ブログでは窓があってやや広めのスペースが使える下段を推奨しているが、どうせ夜の運行だから景観は期待できないし、ほぼ寝るだけなので安い上段を選ぶ。駅の係員がパソコンで空席状況を確認し「OK」の返事が。クレジットカード支払いもOKだ
カオサン通りからローカル路線で戦勝記念塔へ日帰り遠足 お得に遊べる庶民派観光スポット
隣接するスペースには屋台街があり、ここにも若者の姿が。果物のスムージーは25バーツ(107円)と激安。通常50バーツ(215円)はするのだが、このあたりは若者が多いせいか物価がかなり安いようだ。カオサンに宿泊しながらも昼間は戦勝記念塔に出かけてショッピングや食事をする。そんな楽しみ方をオススメしたい
ハノイ市内からノイバイ空港へ 路線バスは本当に苦しいか?運賃54円
ハノイのノイバイ国際空港から市内まで行く場合、個人旅行者ならほとんどの人が空港玄関を出て左手奥に止まっている86番バスを利用するのではないだろうか?運賃は4万5000ドン、約270円だ。 整備された道路、威容を誇るブリッジを渡り、渋滞気味の...
厦門航空に初搭乗 バンコクから成田空港へ 乗り継ぎで厦門のシティホテル無料のお得路線
10月中旬にバンコク⇒東京行きの航空便を探していたところ、最安値だったのが厦門航空だった。しかもトランジット時に泊まるホテルを手配してくれる。空港で女性職員は「2人で泊まる場合は無料、1人の場合は追加で140元(約3000円)払えば他の客との相部屋ではなくなります。ホテルへはタクシーで行ってください。タクシー代は自費です」と説明した。