ソウルの繁華街・明洞(ミョンドン)のど真ん中にあるダイソーが観光スポットと化している。店内は海外からの観光客でごった返し、大変な賑わいだ。
階段を降りていくと売り場が広がっている。いったい何が並んでいるのだろうか。調査開始!
まず目についたのは蚊取り線香とその容器。それぞれ1000ウォン(約100円)と1500ウォン(約150円)だ。いかにも夏らしい。
ぬいぐるみのコーナー。巨大な顔のぬいぐるみ。いったい誰が買うのだろうか?小さめのぬいぐるみはどれも可愛い。
さらに進むと工具のコーナー。こういうのは日本のダイソーにはない。韓国ではDIYのホームセンターなどがあまりないため、ダイソーで販売しているのだろう。ペンチ、カッター、ノコギリもあった。
こちらのスリッパは左右ふぞろいのデザイン。ボールとグラブで1セットとは微笑ましい。お値段は5000ウォン(約500円)とやや高め。
洋服コーナーで見つけた半ズボン。こちらも5000ウォン。
中国語を話す観光客が品物を大量に買っていた。
ビールのおつまみとして買ったピーナッツ。左は皮付きロースト。右はワサビ味。いずれも1000ウォン。
お会計はセルフレジで。戸惑う客がいるとすかさず女性スタッフが駆け寄りアシストしていた。
ダイソーは韓国でも人気ショップで大きな都市ならほぼ店舗を見つけることができる。
お土産に困ったらダイソーをのぞいてみては?