ホテル「ホアヒン ロフト」は今回、朝食込みで3100円というお値段だった。レストランは1階のエレベーター奥。
さほど広くはないが、テーブルと椅子が可愛い。タイの文化を表現しているようなインテリアだ。
天井にはファン。穏やかな風が吹いてきて心地よい。
入り口すぐ左手にフルーツと野菜のコーナー。バナナとスイカがたっぷり。
メイン料理はこちらの列。
朝食ビュッフェ定番のソーセージとハム。
ポテトのゴロゴロ煮とあんかけ風卵とじ。こういうタイ料理は初めてかも。かすかにカレー味がするポテトがパンとよく合う。
そしてタイ米とレッドカレー。辛すぎず、甘すぎず、何杯でも食べられそうな素朴な味わい。
ドリンクはこちら。具がたっぷり。
パンはトースターで焼くことができる。バターとジャム。そしてシリアル。
卵焼きはスタッフが目の前のフライパンで作ってくれる。目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグの3種類から選べる。
最初はパンを中心にカレーも少々。できたての目玉焼きが旨い。
朝の陽ざしが窓から差し込んでくる。
ビュッフェは品数が多ければ良い、というものではない。ホテル「ホアヒン ロフト」の朝食ビュッフェには手作りにこだわったホスト側のホスピタリティーを感じる。贅沢ではないが、とても満足だ。何よりタイ風インテリアで雰囲気が良い。おおいに癒されました。
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