ドアを開けるとすぐ出迎えてくれる男性像。
オーダーはこちらから。ハノイの名物であるエッグコーヒーが有名。 卵とコンデンスミルクをホイップしたカスタードクリームを、コーヒーの上にのせている。 ベトナム語はCà phê trứng(カフェ・チュン)だ。

コーヒーは3万9000ドン(約240円)から。




アイスコーヒーを注文すると、ベトナム茶も付いてくる。

トイレは綺麗に清掃されており清潔。

あまりに有名過ぎるため客が多いというジレンマはあるが、観光スポットとして訪れてみたいカフェのひとつだ。
The Joy, Cafe

ハン市場の向かい側にある穴場的カフェ。

クロワッサンがたくさん置いてある。

1階はかなり混雑しているので2階へ。


するとお客さんもまばらでかなり静かだ。



こちらはメニュー。


ハン市場での買い物に疲れたらこちらのカフェでリフレッシュするのもよいだろう。
Út Tịch café(ウット ティック カフェ)

店頭には暑さ対策のためのミストシャワーが施されていて涼しさを演出している。


メニューはこちら。コーヒーは2万5000ドン(約150円)からとかなりリーズナブル。

静けさを求めて2階席へ。


外観も内装も古都・ホイアンのようで素敵。 木造の調度品に癒され、風と日差しが入ってきて心地よい空間だ。 おススメのココナッツのドリンクは65kと少し割高だが、店の雰囲気の良さもあり満足。

こちらの部屋の中は冷房中。お客さんはこちらに集まっていた。


思いっきりレトロなインテリア。どれも可愛らしい。





注文したドリンクは店の女性スタッフが運んでくれた。



2階から外を見まわすとゆったりした気分に浸れる。店内はWi-Fi完備でネットでの調べものもできる。個人的には今回のダナン旅行で最も気に入ったカフェだ。

Bách Kafe(バックカフェ)
「Ut Tich Cafe(ウット ティック カフェ)」から徒歩5分ほどの路地の角にひっそりと佇む素朴なカフェだ。観光客もここまではやってこない。地元の若者たちが主な客層のようだ。
シンプルな家具を配した50席ほどのカフェ。昼間は太陽の光が天窓から室内に差し込み陽気な雰囲気になる。
注文を終えて2階席へ移動。窓の外に見える夜の景色がエキゾチックだ。
2階席から小さな3階席へ。屋根裏のような隠れ場。
コーヒーは2万ドン(約120円)。
テーブルの近くには電源があり、Wi-Fiも飛んでいる。
それほど広い店ではないが、空間の演出が独創的でゆったり落ち着ける。
テラス席も心地よさそう。ただ、少々暑い。
店内にはずっとスローテンポなK-POPが流れていた。隣席のベトナム女子はタブレットでずっと韓国のラブロマンス時代劇を見ていた。
ハン市場やダナン大聖堂周辺の喧騒から少し離れ、こちらのカフェでまったりと過ごすのもかなりの贅沢な時間となりそうだ。