タイ国鉄カンチャナブリ駅前に広がるナイトマーケットはかなりの規模。チキン、シーフード、フルーツ、スイーツ、古着などあらゆるものがそろっており、歩いているだけでも楽しめる。
若いファミリー層は子どもを巨大滑り台やトランポリンで遊ばせている。
それでは、マーケットで売られていた各種ローカルフードを見て行こう。
まずはフルーツ。まだ緑色が残るパパイヤの薄切り。いつも食べている完熟パパイヤとは違いかなり酸味が強い。だからこそか、柑橘系の味わいが濃厚でかなりのパンチだ。１袋10バーツ（44円）。
豚肉の串焼き。脂身が多いものと少ないものがある。1本10バーツ。
チキンと目玉焼きの弁当。何と20バーツ（約88円）。
敷地内は広く奥へと進んでいく。
菓子パンは1個5バーツ（22円）。種類がたくさんある。
酒類売り場。
コンビニ価格とさほど変わらない。シンハー67バーツ。
豚肉の耳やスライス。40バーツ（約200円）。耳はコリコリしていてビールのつまみに最高だった。
ボリュームがあるカオマンガイの弁当は35バーツ（154円）から。
総菜類は50バーツ（220円）。豚肉と小松菜の炒めが旨そうだった。
ドーナツ風のスイーツ。5バーツ（22円）。
バンコクやパタヤに比べて全体的にかなり安い。このナイトマーケットからバイパスを渡って徒歩5分ほど行けばクワイ川通りの最も賑やかな繁華街に到着する。ナイトマーケットを楽しみたい方はこのあたりのホテルを予約すると便利だ。
