バンコクの北バスターミナル（モーチット）からパタヤに向かう。チケットの購入方法は次の通り。
正面玄関のナンバー２ゲートから構内に入る。
すると、正面にすぐパタヤ行きバスの窓口が見えてくるはずだ。
時刻表を確認。モーチット（バンコク北バスターミナルのこと）からパタヤへは午前5時から午後6時まで1時間ごとに出発。午前10時過ぎに窓口に行くと、11時発のチケットがとれた。料金は140バーツ。同10時半を回ると、11時発のバスチケットは売り切れており、次は12時発の表示がされていた。出発ギリギリだと次のバスを待たねばならないようだ。パタヤに向かう旅客がけっこういるということ。
バスはパタヤの北バスターミナルに到着する。スワンナプーム国際空港からパタヤ（ジョムティエンバス停）行き直行バスより少し安い。距離が関係しているのかも。
構内はかなり広く飲食店が多い。フードコートを発見したので豚足煮込みご飯を注文した。50バーツ。
食べ終わると出発の時間が迫っていた。屋外に出て少し歩いた先にバスが停車していた。欧米の旅行客がすでに乗り込み始めている。
パタヤの北バスターミナルには約2時間で到着。車内は冷房がほどよくきいていて快適。北バスターミナルに到着すると、ソンテウ（荷台を改造した相乗りトラック）が数台止まっているのでそちらで中心部に行ける。50バーツ。
今回は北バスターミナルからパタヤへの直行バスを紹介した。巨大なバスターミナル内はタイの地方に向かうバスがひしめいていて見て歩いているだけでも楽しい。
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