ワットポー近くのお洒落な小道からはワット・アルン(暁の寺)の眩(まばゆ)い威容がのぞめる。夕暮れになると国内外の観光客が集まりだし一斉にカメラを向けている。

日が沈みあたりが暗くなればなるほど輝きを増すワット・アルン。これはやはりもっと近くで見てみたい。
ターティヤン船着き場へ移動。目の前にワット・アルンが聳えている。

船の運賃はいくらだろうか。15バーツくらいを覚悟していたところ、大人は5.5バーツ。30円もしない。これは安い。とくにチケットはなく女性スタッフにおカネを払ってゲートをくぐれば船着き場にたどり着ける。


さて、待つこと10分ほど。対岸から船が戻ってきた。


ワット・アルン側から乗り込んできた乗客が一斉に降りてくる。それにしてもすごい数だ。100人以上いるのでは。全員が去った後に、こちら側の乗客が順次乗り込んでいく。

わずか2、3分ほどでワット・アルン側に到着。船着き場周辺には食堂や土産物店が集まっていてけっこうな賑わい。


ただ、このエリアを通り過ぎるとかなり殺風景になる。

空軍基地の前を通り過ぎて地下鉄のイサラハップ駅に向かう。

けっこう遠かった。15分以上は歩いただろうか。地下鉄駅前には大型のムーカタ(タイ風焼肉&すきやき鍋)店があり、地元民が集まっていた。

そのすぐ先にはちょっとした市場があり美味しそうな匂いが漂っている。


焼き鳥の店。

フライパンさばきに見とれてしまう。

ワット・ポー側からワット・アルンに行く方法は船を使えば非常にシンプルではある。一方、帰りはそのまま同じ船で引き返した方が無駄がなくて良い。もしイサラハップ駅周辺を散策したいのならパーク・クローン花市場にあるサナーム・チャイ駅から一駅なのでこちらを利用するのが便利だろう。

