タイ東北地方の一大拠点ウドンターニーまでやってきた。前知識なしで現地入りしたところ、駅前周辺はかなり発展していて大変な賑わいだ。駅改札を出て左手には巨大商業施設が立ち並び、右側にはローカルフードの店舗が集積。俄然食欲がわいてきた。
屋外ではシーフードのお店。よく見かける塩を塗った魚がレギュラーサイズで150バーツ（650円）。建物内にもたくさんの店舗がひしめいている。
バンコクとは少し料理の種類が異なるような。これがイサーンの料理なのか。お値段も少々安め。
内陸部なのに意外にもシーフードが多く目に付く。果物も豊富だ。
何周か回って気に入ったのが小松菜と豚肉（手前）の炒め物、揚げた魚の炒め物（その右）。ハマグリのカレー風炒めにも興味が沸いたが、貝類はあたると大変なことになりそうなのでパス。スパイスがきいているからまず大丈夫だろうけど。
これは美味しそうだ。野菜もたっぷり摂れる。客が集まりどんどん売れていく。ライスにおかず2品で50バーツ（215円）。うまい！食が進む。ウドンターニー駅まで来たらぜひ寄ってみてください。
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