ノースパタヤサイドからソイブアカオ沿いに戻り、病院近くのRouge Service Apartments(ルージュ サービス アパートメント)へチェックイン。

ムアンパッタヤー病院の前を右に曲がると看板が見えてくる。

ここに泊まるのは3回目。最初の印象が良かったのでリピートしたら本館ではなく向かいの「ホワイトビルディング」の部屋になった。グレードはかなり落ちる。agodaで最安値の部屋を予約した結果がこうだった。混雑していないときは最安値でも本館の部屋を割り当てられることがあるのだが、混雑時はレベルダウンしてしまう。予約する際、最安値の「デラックスアパートメント」ではなく、300円ほど高い「スイートアパートメント」を予約すれば、本館になる確率が高い。今回は1泊2900円ほどで予約した。
3階の302号室は広々としていて気分が良い。

ベッドはやや硬め。

タオルを組み合わせて作ったゾウとクマ。もはや達人技だ。

クローゼット内には金属製のハンガーがたくさんあるので、洗濯物を干すのに困らない。

室内にあるシンク。汚れが残っているが、あまり気にしない。

電子レンジの上には金属製の電気ケトルとミネラルウォーター2本、インスタントコーヒー類。

困ったのはこの電子レンジ。まるで「未知との遭遇」(古いかw)。使い方がまったく分からないのだ。難解な問いを出されたようでIQを試されているみたい。

SANYOのEM-T28Sという製品。28リットル電子レンジだ。

操作パネルとにらめっこ。何じゃ、こりゃぁ?

あちこちボタンを押してみたが、うんともすんとも反応がない。格闘すること10分余。ヒントは楕円の中の記号にあった。数字を押した後、左上の◇を押すと突然、電気が付き「ウィーン」と動き始めた。ビックリ。
冷蔵庫は中身キレイで問題なし。冷蔵庫の上に飾ってある造花にホテルオーナーの愛着を感じる。

トイレとシャワースペースはガラスの仕切りがある。

タイの格安ホテルの場合、シャワーカーテンの下の方にカビが生えているケースが多いが、こちらは問題なし。

アメニティは小さ目のボディーソープとシャンプー。

シャワーは水圧弱め。

シャワーヘッド。お湯が通ると中を羽根がくるくる回る仕組みだが、羽根に「緑青」(ろくしょう)が出ている。

銅や真鍮(しんちゅう)などの金属が空気中の水分や二酸化炭素、塩分などと反応してできる青緑色のサビのこと。10円玉の表面や水道の蛇口、メガネフレームなどに発生することが多いので見た方は多いだろう。
緑青は過去に「猛毒である」とされていたが、厚生省(当時)や東大医学部などの3年間にわたる動物実験により無害に等しいことが科学的に証明されているが、あまり見た目がよろしくない。
さて、窓の向こうは隣のビルの壁。


それでも陽ざしが室内に入ってくるので洗濯物はよく乾いた。

ソイブアカオ沿いのホテルではかなりコスパは良いと思う。プールは付いていないものの、ビルの狭い空間に無理やり建てたような、しかも陰気極まりない「サタススコート7」よりは断然まとも、というのが筆者の実感である。


