パタヤのツルハドラッグは品ぞろい豊富 資生堂日焼け止めは割安 入浴剤は近隣高級ホテル宿泊者向けか 

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パタヤビーチ北端のドルフィンロータリー。すぐ近くに大型複合ショッピングセンター・ターミナル21が聳え立つ。今回は中に入店しているツルハドラッグに行ってみた。

かなり広めなエントランス。ざっと見たところ品ぞろいも豊富だ。

懐かしい気持ちになるあられが山積み。1袋35バーツ(140円)だが、1袋買うともう1袋が無料となるので2袋でも同じ価格。これは安い。

パタヤといえば強い日差し。昼に出歩く場合は日焼け止めが必須。お値段はタイプによって幅があり600バーツ(2400円)から1000バーツ(4000円)。日本で買うのとだいたい同じくらいか。ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルク N 60ml 資生堂は日本の通販サイトだと2900円ほど。セールで599バーツ(2396円)なら割安だ。

青汁を発見。359バーツ(1436円)。微妙なお値段。

入浴剤のバスロマンは158バーツ(632円)。日本で買うと600円弱くらいか。それにしても暑いパタヤで入浴時に湯舟につかる人はどれくらいいるのだろう? ただ近くに高級リゾートホテルが何軒もあるのでバスタブにお湯をはって日本の入浴剤入れてのんびり、というのはありだ。

ターミナル21のツルハドラッグは、薬局というより雑貨や食料品がたくさんあってコンビニのよう。風邪薬や胃腸薬、解熱剤などはレジカウンターの後ろに並んでいたので価格調査は難しかったが、ここに来れば何かお買い得品はあるはず。気軽な気持ちで訪れてみよう。