Food

Food

ベトナム・ハノイの名物麺料理ブンチャーは肉ゴロゴロ、野菜たっぷりで満腹

ブンチャーを朝ごはんとして食べに行きました。ブンチャーとは、ベトナム人の主食の一つである米を原料とする細麺の「ブン」を、そうめんのようにタレをつけて食べるハノイの名物料理。スープの中には豚肉のハンバーグ状の団子と筋肉のような歯ごたえ十分の細肉がたっぷり。スープ自体は甘味があってナンプラーのしょっぱさと溶け合っていて美味
Food

ブアカオ常設市場内:「チキンライス」は2種類のタレが絶妙な味わい

ブアカオ常設市場内にある屋外飲食店舗の「リナチキン」。この日は、香ばしく焼いたチキンが食欲をそそるチキンライスを試してみた。揚げた皮はパリパリだが、中はもっちりジューシー。揚げ加減が難しいはずだが、見事なバランスとなっている。
Food

LKメトロのチキンケバブ チリ&ガーリックのWソースで激旨320円

ソースは何種類あるうちから好きなものを選べる。複数可というので、チリとガーリックのWソースをお願いしたところ、「OK」という明るい笑顔。レオやチャンの大瓶が70バーツ(280円)。他店と比べて10バーツは安い
激旨カレー

【激旨カレー】ブアカオ常設市場「ナナ」のビーフカレー+野菜炒めは栄養バランス満点 200円

カレールーには生胡椒が入り、もちろん牛肉もたっぷり。だが、辛さは思ったほどない。牛肉の旨味とハーブ、カレーが素朴ながらも絶妙な味わいを醸し出している。ただ、これだけだと野菜類が不足するため、カラフルな野菜炒めも注文した。キャベツ、ニンジン、トマト、ブロッコリー、玉ねぎ、パプリカなどをナンプラーとガーリックで炒めてある。柔らかい味わいだ
Food

プラタムナック市場で発見、ミシュラン認定店 絶品のトムヤムクン400円

こちらはトムヤムクン。大きなお椀にたっぷりとスープが注がれている。すごい迫力だ。口に運ぶとふくよかな酸味、辛味、甘味、旨味とエビの香ばしさ、そしてハーブの香りが混在しており、実に美味だ。中身もエビ、野菜、キノコ類がたっぷり入っていて手抜きを感じさせない。
激旨カレー

【激旨カレー】ウォーキングストリート路地で発見 たけのこカレー50バーツ 200円

たけのこのカレーと豚肉の炒め物を注文。2種類がタイライスの上にのっかっていて50バーツ(200円)。豚肉は生胡椒のスパイスが効いていて辛いのに爽やかな味わい。たけのこはシャキシャキと歯ごたえがよく、こちらもいける。店内には扇風機があるから近くのテーブルに座ればけっこう涼しい。客層は出勤前のゴーゴーバー嬢が多く、テイクアウトも繁盛している。
Food

サウスパタヤの美味しい焼き鳥屋台 炭火焼に扇風機 1本40円の至極の味わい 

1本10バーツという値段の安さ。煙がもうもうと上がっていて美味しそうな匂いが漂う。よく見ると炭火でじっくり焼くスタイル。種類はモモ、砂肝、つくね。手羽、レバのほか、豚肉系のバラ肉のある。面白いのは、焼く際に手持ちの扇風機を使っているところ。炭火に勢いをつけるためだ。
激旨カレー

【激旨カレー】いつもの「ナナちゃん」で牛肉レッドカレー+野菜炒めで栄養バランス満点

レッドカレーはルーが少なく、牛肉と生胡椒、ハーブの味がしっかり伝わってくる。手前が野菜炒め。ブロッコリー、トマト、玉ねぎ、サヤエンドサ、ニンジンなどが入っておりニンニクとナンプラーの味わいが優しい。タイ米のサッパリした食感によく合っている。
買い物

お土産にタイ米は意外にOK ジャスミン米、黒米、ライスベリーと種類豊富で栄養価高い 1キロ240円も

タイ米の中でも栄養価の高い黒米や黒米とジャスミン米の交配種であるライスベリーは割高だが、それでも日本で買うよりはかなり安い。下の黒米は1キロ95~139バーツ(400円~560円)と白米の倍近いが、抗酸化作用や食物繊維が豊富で亜鉛、鉄、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、オメガ3など多くの栄養素を含んでいる
Food

パタヤのチャイナタウン 美食街市場に活気 海鮮料理が人気だが、お値段高め

人気なのが海鮮料理店。生け簀の中には魚やエビが泳いでいる。魚のディープフライ。味付けもリクエストすれば辛さ、甘さ、ニンニクなども好みに仕上げてくれる。299バーツ(約1200円)は少し躊躇するが、日本で食べるよりはるかに安価だ。